floating view 郊外からうまれるアート

宮台真司bot

社会学2011年 

『floating view 郊外からうまれるアート』


 
宮台真司 著作●→映画を撮るというのは、人を撮ることが主眼であるときでさえ、室内を含めた風景を登場人物の一人として撮るということです。

宮台真司 著作●→トラン・アン・ユン監督の『ノルウェイの森』は冒頭5分で怒鳴り声を上げたくなるダメな映画です。風景が問題なんです。

宮台真司 著作●→関西は、ボケるまでもなく皆が初めからボケてる空間なので、何でも出来るわけ。対照的なのが東京で、皆が梯子を外されないように下駄履いて仮面つけて演技して…。

宮台真司 著作●→60年代アヴァンギャルドでは作品と風景が完全にシンクロしていて、街の風景がめちゃくちゃ汚かった。そんな汚い街が好きだというのと、60年代アバンギャルドが好きだというのは、同一のことです。

宮台真司 著作●→上の世代からは殺伐とした何もない風景に見えても、下の世代から見ると郊外はワンダーランド。子供たちは風景に溶け込んでいるからこそ生き生きとしている。

宮台真司 著作●→空っぽな風景が空っぽな者にとってのワンダーランドになる。そうした主観的風景を社会学者は「感覚地理」って呼びます。

 〜 宮台bot Twitter 宮台真司bot


『floating view 郊外からうまれるアート』
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