少年たちはなぜ人を殺すのか

宮台真司bot

社会学2009年 

『少年たちはなぜ人を殺すのか』


 
宮台真司 著作●→「いったいこの世界は何なのか」と考える人たちは真面目に全体性を志向し、「人を殺してはいけない理由はない」という結論に達する。オタク的「妄想」の一部は社会科学的な真理です。

宮台真司 著作●→何によって脱社会的存在に代理満足してもらうかを考えることも社会政策です。

宮台真司 著作●→社会の底が抜けていることは、60年代のデリダやルーマンではっきりしましたが、当時は専門家だけが知る事実だった。それから30年も経てば、非専門家がそういう結論を得るのも当然ではないでしょうか。

宮台真司 著作●→自分と環界とのマッチングに問題があるとき、自分を組み替えようとする女の子的な作法と、環界を組み替えようとする男の子的な作法とがある。

宮台真司 著作●→今の学生には歴史的な時間感覚が希薄で、歴史を語っても断片的な知識の一つになるだけ。別の時代に生きていた別の存在から世界がどう体験され得たかという文脈への感受性の消滅です。

宮台真司 著作●→プライドと自己信頼が乖離した連中が多すぎる。馬鹿母に抱え込まれてちょっと勉強ができる程度で「自分は特別」。自己信頼と無関係なプライドを、多様な他者との交流を通じて早い時期に潰す必要がある。

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『少年たちはなぜ人を殺すのか』
 2001年1月 創出版
 2009年7月 筑摩書房 



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