統治・自律・民主主義 パターナリズムの政治社会学

宮台真司bot

社会学2012年 

『統治・自律・民主主義
 パターナリズムの政治社会学』


 
宮台真司 著作●→【社会設計】〈自立した共同体〉では〈引き受けて考える作法〉と〈合理を尊重する作法〉が奨励されるのに対し、〈依存的な共同体〉では〈任せて文句垂れる作法〉と〈空気に縛られる作法〉が奨励される。

宮台真司 著作●→【社会設計】〈自立した個人〉が支える〈妥当な民主制〉なるものが、歴史的に形成された社会的文脈を前提として初めて成り立つ以上、そうした社会的文脈が自明でない場合には、論理必然的にパターナリズムが要請される。

宮台真司 著作●→【民度憂国】日本は、原発について妥当な〈技術の社会的制御〉ができない。かつて零戦を作る技術はあっても戦争を合理的にマネージするノウハウを欠いたが、同じ理由に基づく。

宮台真司 著作●→【巨大なフィクションの繭とは】例えば、日本にだけ存在する「原発絶対安全神話」や、原発電源は安いという嘘を可能にした「いつかは回る核燃料サイクル神話」だ。他にも枚挙に暇がなかろう。

宮台真司 著作●→【原発住民投票】二つ誤解がある。第一に反原発条例ではない。脱原発であれ原発推進であれ原発についての住民意志の表明を目的とする。第二に世論調査に基づく政治的決定ではない。ポピュリズムに陥りがちな議会政治を正す。

宮台真司 著作●→【民度憂国】〈巨大なフィクションの繭〉と〈知識社会から排除され分断された住民〉を放置したままでは、原発について妥当な〈技術の社会的制御〉ができない。

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『統治・自律・民主主義
 パターナリズムの政治社会学』

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