幸福論remix メディア

宮台真司bot

 話をする上で、他分野との用語のすりあわせが必要なのかな、と、こさえた自習メモ。
 門外漢にはいろいろ耳慣れぬ表現のオンパレードではあれど、 よく見ればなじみの概念が頻出する書籍 『幸福論』 をベースに。 

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【メディア】
  • 60年前後生まれの「新人類世代」が野球に興味を持たなくなった/野球のウンチク話を交わす場が無くなった/仕事帰りの飲み屋でいっぱいが無くなった
  • お茶の間など、視聴を共有する場が無くなった
  • 今後は高収入層向けの有料コンテンツと貧民向け無料コンテンツに二分化

  • 私自身はオーセンティシズムの塊だが、新聞をほとんど読まないし、テレビは子供と一緒に見る教育テレビ以外は原則として一切見ない。それで個人的に困らないばかりか、なんとニュース解説番組の出演にも全く障害にならない。
    宮台真司
  • 僕は新聞を読みません。インターネットでヘッドラインを収集するソフトや、携帯メールにヘッドラインを飛ばすサービスを使い、気になるニュースがあったらぐぐって専門家の議論を読みます。新聞には必要な情報が載らない以上、読む意味がない。
    miyadai
  • どんなにマルチチャンネル化しても、「共通前提を与えてくれるのはテレビだけだよね」という具合になるならば、マスメディアの需要は衰退しない。共通前提が必要となる「場」の消滅が、マスメディアの衰退を引き起こしている。
    『日本の難点』
  • 政治家に話をきく番組にせよ、政治家・学者・評論家に討論させる番組にせよ、レベルが低すぎる。各学会の最先端とも海外メディアとの無関連に、浅すぎる話で終始する。だから私の周囲の専門人たちがテレビに接触しないのは全く当たり前だと感じる。
    宮台真司
  • みんなテレビを観なくなったから、ラジオとネットの番組だけでターゲット層へのポピュラリティを維持・増強できる。テレビに出てなんぼという大枠は変わらないが、出なくてもターゲット相手の仕事はできる(笑)。
    『ナショナリズムの作法』
  • テレビをオーソライズドメディアだと勘違いした素人連中が、専門家面して悪影響を撒き散らすのをなんとかしないとどうしようもない。メディアの多様化によるテレビ離れは、その点いいことだと思う
    『M2われらの時代に』
  • 日本のマスコミはもうダメでしょう。僕は神保哲夫氏とビデオニュース社の「マル激」に十年以上出演してきたけど、分析や解説のレベルは朝日や読売よりも遙かに上です。多くの人はマスコミの分析をマスゴミ扱いしています。
    miyadai
  • メディアで話すのは難しい。TVに出演して30秒以上話すと、視聴者に「なんでこいつの顔がずっと映っているんだ」「目の下にくまが」などと関係ないところを注目されます。だから私はラジオに比重をおいて仕事をしています。
    『挑発する知』
  • 大事な発言は、原則として生出演でやる。やむを得ず録画録音の場合には、一部だけ抜き取られないような発言の仕方をする。
    『民主主義が一度もなかった国・日本』
  • 現在のテレビや新聞には、「今度はどこが杜撰だろう」「今度はどこがマヌケだろう」と、あら探しの楽しみをする以外には、接触しないほうがいいでしょう。
    『民主主義が一度もなかった国・日本』
  • 僕がテレビなどで偉そうなことをしゃべっているのを見て真に受けて、子供に僕がひとかどの人間だと思われては困る。テレビやラジオでまともそうなことをしゃべる輩に限って実際は大したことがないのだ、ということを肌身でわかってもらう(笑)。
    『学校が自由になる日』

  • テレビ

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