人生の教科書〈よのなかのルール〉

宮台真司bot

社会学2005年 

『人生の教科書 〈よのなかのルール〉』


 
宮台真司 著作●→僕は、いろいろなところで講演をするのですが、そこで意味にすがって生きる者たちの「意味の空洞ぶり」を指摘して叩きのめすようなことを、続けてきています。

宮台真司 著作●→法律が侵害されているからという理由で統治権力が動くのは構わないが、道徳に反しているからという理由で動いてはならない。道徳は個人や時代によって多様で、こんなものでいちいち統治権力に動かれたのでは、たまりません。

宮台真司 著作●→「みんな仲良し」という教育は、人殺しを奨励する教育だと言い切ってもかまいません。多くの先進国が「みんな仲良し」を完全にやめたのは、そのことにはっきり気づいたからです。日本人だけが、そのことにまだ気がついていません

宮台真司 著作●→試行錯誤するほど自立型尊厳が強化されます。すると「失敗しても平気」「恐くても大丈夫」と思えるようになって、さらに試行錯誤に乗り出せます。するとますます自立型尊厳が強化され、人は荒野に乗り出せるようになります。

宮台真司 著作●→被疑者や被告人に人権があるというのは、統治権力=国家が勝手に吊し上げることはできないということなのです。その意味では「加害者の人権」を尊重することで侵害される「被害者の人権」というものは、一切存在しません。

宮台真司 著作●→長く続いた人類の伝統の中で、人が仲間を殺さなかったのは、子ども時代に仲間を殺してはいけない理由を諭されたり、人の痛みや命の大切さを説かれたからではない。殺せないように育ち上がるメカニズムがあったからなのです。

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『人生の教科書 〈よのなかのルール〉』
 藤原和博(著) 宮台真司(著)
 筑摩書房
 


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