21世紀のマダム・エドワルダ バタイユの現代性をめぐる6つの対話

宮台真司bot

社会学2015年 

『21世紀のマダム・エドワルダ バタイユの現代性をめぐる6つの対話』


 
宮台真司 著作●→SNSに代表される〈脳内ダダ漏れ〉のせいで情報非対称性が崩れ、どんなに立派に見える者も〈実際はしょぼい〉という予期が一般化した。

宮台真司 著作●→テクノロジーによる主体解体がもたらすのは〈全体性への統合〉でなく〈混沌による解放〉です。このビジョンはクローネンバーグが映画化したJ.G.バラード『クラッシュ』に描かれます。

宮台真司 著作●→ソクラテスは世界を混沌だと捉えます。社会の秩序は混沌に浮かぶ奇蹟の島。ここには〈全体性への統合〉か〈混沌による解放〉かという二項図式が見られます。

宮台真司 著作●→〈統合〉派がシンフォ系プログレで、ピンクフロイドやイエスや初期クリムゾンが典型です。〈混沌〉派は爆音ギター系プログレで、1974年解散以前の後期クリムゾンが典型です。

宮台真司 著作●→不可視の本来性を追求する営みは、往々にして「これが不可視の本来性」というクリシェに嵌まります。

宮台真司 著作●→テクノロジーが発達すると人格的統合概念が意味をなくし、社会成員がコンピュータでも犬でも人でも構わなくなるし、人の頭と手に別の主体性があっても構わなくなる。

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『21世紀のマダム・エドワルダ バタイユの現代性をめぐる6つの対話』
 大岡淳 編著
 光文社
 



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