戦争する国の道徳 安保・沖縄・福島

宮台真司bot

社会学2015年 

『戦争する国の道徳 安保・沖縄・福島』


 
宮台真司 著作●→2010年に、先進各国で「フェイスブック離れ」を含めた「SNS離れ」が始まった。
 「感情的劣化層」から自分たちを守るために、フェイスブックを含めたSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)全般から退却して、ネット上から見えないコミュニティに向かう動きが、ベルギーから生じて、あっという間にヨーロッパに広がった。

宮台真司 著作●→僕は不可逆な悪循環過程に入ったなと感じる。それは「感情の劣化」と「見えないコミュニティ化」の悪循環だ。

宮台真司 著作●→「(ネットからは)見えないコミュニティ」に入れない人から社会を見ると、ネット界隈がメジャーであるかのように見えて、実態以上に社会全体が殺伐として感じられる。すると行動劣化にさらに拍車がかかる。

宮台真司 著作●→主婦にネトウヨが多いでしょ。要は退屈なんだ。だから毎日を充実させたいと思って何かをする。ところが、退屈という感情は多くの場合「寂しさ」の変換形。自分は寂しいと思うと自分を傷つけるから、そう思いたくない。だから「退屈」に変換される。
 それを充実で埋め合わせたい。そこで「ダイエット」と「ネトウヨ」が等価に機能するわけだ

宮台真司 著作●→世紀の変わり目から、同じ舟に乗っている感覚がなくなった。なんだかんだ言って、みんな同じように生きていて、同じように辛いよね、といった、ほのかな「われわれ感覚」の連帯。それが急速に失われていったわけ。

宮台真司 著作●→「摩擦係数が小さい」がゆえに万人が平等な発言権を持って参加できるネット空間を、再構造化して、権威の階層システムそっくり直さなくちゃダメだと思うな。

 〜 宮台bot Twitter 宮台真司bot




『戦争する国の道徳 安保・沖縄・福島』
 小林よしのり, 宮台真司, 東浩紀
 幻冬舎新書
 幻冬舎
 



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