いま、幸福について語ろう 宮台真司「幸福学」対談集

宮台真司bot

社会学2015年 

『いま、幸福について語ろう 宮台真司「幸福学」対談集』
 虚淵玄との対談パート


 
宮台真司 著作●→『魔法少女まどか☆マギカ』の脚本は、見る側が想像もしなかった驚くべきストーリーでした。『エヴァ』から15年続いた「自分は変わるべきか」という問題設定を「世界は変わるべきか」に変えた。

宮台真司 著作●→まどマギでは自己愛モチーフが破棄されます。主人公が、世界の改変と引き替えに、「世界の承認を獲得する」かと思いきや、「世界から消滅する」という結末になるんですからね。これには本当に驚きました。

宮台真司 著作●→まどかのように、実はイエスにも悲壮感はまったくなかったんです。十字架のイエスのイメージは痩せこけ、荒野の修行者集団エッセネ派を想像させます。実際は大酒飲みの大食漢で、笑わせるのが大好きだった。

宮台真司 著作●→「癒し宗教」は来世救済を約束、あなた次第で心は平安になると諭します。「世直し宗教」は現世救済を呼び掛け、世の在り方次第で人の幸いは決まるから世直しに乗り出せ、と告げます。

宮台真司 著作●→イエスが復活し永遠の生命を得た、という復活信仰は、実存神学的には、特に使徒たちの体験において、イエスの存在水準が変わったことだと理解できます。死んだのではなく、新たな次元で生きているのだ、と。

宮台真司 著作●→自分を乗りにくい車に喩えて、運転される自分と、運転する〈自分〉を、分けてみます。そして、運転する〈自分〉だけを、本体だと見倣すんです。つまり、自分を〈自分〉へと縮小して抽象化するんです。

 〜 宮台bot Twitter 宮台真司bot




『いま、幸福について語ろう 宮台真司「幸福学」対談集』
 宮台真司
 コアマガジン




カテゴリ
リンク
サイト内検索