格差社会という不幸

宮台真司bot

社会学2009年 

『格差社会という不幸』
 神保・宮台激トーク・オン・デマンド



宮台真司 著作●→「ワーク・ライフ・バランス」は趣味の時間を増やすことだと誤解されがちだが、本質は「経済を回す」ための時間を減らして「社会を回す」ための時間を増やすことにある。こうした誤解が蔓延するのは日本だけのことだ。

※ 「社会を回す」=行政まかせにしない、自治活動に参加する、ボランティアをする、相互扶助や絆を考える、地元の問題を解決する・・・

宮台真司 著作●→【ここは基本】「包摂 ほうせつ」は70年代のフランスから拡がった概念です。反対概念は「排除」です。具体的には、「経済でつまづいた程度、ちょっとした犯罪でつまづいた程度では、簡単に排除されないこと」を意味しています。

宮台真司 著作●→親が子どものケツを叩いて進学校に行かせようとし、塾の成績が悪かったら「おまえは落伍者だ」とコミュニケーションから排除する。そんな非包摂的な家族が増えました。

宮台真司 著作●→格差自体がいけないのでなく、底辺が問題です。格差の底辺にあたる人たちが、貧困にあえぐ経済水準なのか。健康で文化的な生活が送れる経済水準なのか。あるいは、分厚い社会的相互扶助に包摂されているのか。

宮台真司 著作●→今の日本はダメな社会です。「頑張ったら幸せになれるよ」とばかり言うけれど、「頑張って失敗した人」や「いろんな理由があって頑張れない人」の幸せについて、自分がそうした人になる可能性も含め、誰も何も考えない。

宮台真司 著作●→まず自分がいかにダメな社会に生きているかを自覚すべきです。次にダメな社会を放置してきた責任を感じるべきです。

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