いま、幸福について語ろう 宮台真司「幸福学」対談集

宮台真司bot

社会学2015年 

『いま、幸福について語ろう 宮台真司「幸福学」対談集』
 青山裕企との対談パート


 
宮台真司 著作●→男子の凝視が始まるのは小学校高学年くらいからですが、男子にとって凝視対象の女子は”謎”です。性欲を惹起する存在=女子が、男子と同じように生きて何かを考えたり感じたりしていることが腑に落ちない。

宮台真司 著作●→女の子の多くは、女の子に同化できると同時に、男の子の視線にも同化できる。僕の言葉では、女の子の多くは、女の子にも男の子にも”ダイブ”できる。彼女たちがBL(ボーイズラブ)を楽しめる背景にも、それがあります。

宮台真司 著作●→援交ブームだった20年前もそうだけど、女の子は、高校生になるまでに「無自覚で無防備だと男に好かれがち」であることを弁え、意識的にピュアさを演じるようになります。実際、援交で人気が集中するのは、ピュアさを演じている子だったわけです。

宮台真司 著作●→課題や目的があれば、単なる”自分”じゃなく”自分を見る自分”という視点が取れるようになります。それによって、課題がないときの、剥き出しで弱いがゆえに引きこもりがちな自分と遣い、「自分を運転する自分」が得られて、課題の縛りゆえに逆に自由になります。

宮台真司 著作●→女の子の多くは血糖値が機嫌に直結するので、チョコやアイスを食べたら急に元気になったりするんです(笑)。

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『いま、幸福について語ろう 宮台真司「幸福学」対談集』
 宮台真司
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いま、幸福について語ろう 宮台真司「幸福学」対談集

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社会学2015年 

『いま、幸福について語ろう 宮台真司「幸福学」対談集』
 虚淵玄との対談パート


 
宮台真司 著作●→『魔法少女まどか☆マギカ』の脚本は、見る側が想像もしなかった驚くべきストーリーでした。『エヴァ』から15年続いた「自分は変わるべきか」という問題設定を「世界は変わるべきか」に変えた。

宮台真司 著作●→まどマギでは自己愛モチーフが破棄されます。主人公が、世界の改変と引き替えに、「世界の承認を獲得する」かと思いきや、「世界から消滅する」という結末になるんですからね。これには本当に驚きました。

宮台真司 著作●→まどかのように、実はイエスにも悲壮感はまったくなかったんです。十字架のイエスのイメージは痩せこけ、荒野の修行者集団エッセネ派を想像させます。実際は大酒飲みの大食漢で、笑わせるのが大好きだった。

宮台真司 著作●→「癒し宗教」は来世救済を約束、あなた次第で心は平安になると諭します。「世直し宗教」は現世救済を呼び掛け、世の在り方次第で人の幸いは決まるから世直しに乗り出せ、と告げます。

宮台真司 著作●→イエスが復活し永遠の生命を得た、という復活信仰は、実存神学的には、特に使徒たちの体験において、イエスの存在水準が変わったことだと理解できます。死んだのではなく、新たな次元で生きているのだ、と。

宮台真司 著作●→自分を乗りにくい車に喩えて、運転される自分と、運転する〈自分〉を、分けてみます。そして、運転する〈自分〉だけを、本体だと見倣すんです。つまり、自分を〈自分〉へと縮小して抽象化するんです。

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