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増補 サブカルチャー神話解体 少女・音楽・マンガ・性の変容と現在

宮台真司bot

社会学2007年 

『増補 サブカルチャー神話解体
 少女・音楽・マンガ・性の変容と現在』


 
宮台真司 著作●→60年代的カウンターカルチャーの挫折は少年漫画では反〈世間〉的な文脈の脱落に伴うドラマツルギーへの純化として現れる。〈世間〉から疎外されつつ〈課題達成〉に命を燃やすのでなく、単に「より強いライバルの出現と打倒」に純化されている。

宮台真司 著作●→ロック的パッケージがウリの曲に、すべての問題を放りこむ「ゴミ箱」形象として登場する「奴ら」:男性に目立つ、こうした「奴ら化」は〈関係性モデル〉の処理能力の低さを補完するための独特の〈世界有意味化戦略〉である、と見られよう。

宮台真司 著作●→『がきデカ』は「日常性の中の微細な差異」に対する感受性に支えられた笑いを初めて創出した。こまわり君は、当時の小学生の平均像とも言える大変「常識的」な設定であり、設定の「常識性」は作品全体のトーンに強固な日常性を与えた。

宮台真司 著作●→「前提を欠いた偶発性」は、期待外れの衝撃を収拾不可能にし、〈世界解釈〉をきわめて不安定にする。そうした不安定さを抑止するための意味論的なデバイスこそが、宗教であると考えられる。

宮台真司 著作●→若い世代がますます歴史意識を欠くようになった。今一度、ある時期までの歴史をおさらいして欲しい。ある時期とは「ジャンル概念が辛うじて意味を持つ最後の時期」ということだ。

宮台真司 著作●→本書で扱う素材は目も眩む程の多様さだが、それでも本書は辛うじて全体性を触知できた最後の時代の空気を如実に伝える。

 〜 宮台bot Twitter 宮台真司bot




『増補  サブカルチャー神話解体
 少女・音楽・マンガ・性の変容と現在』

 ちくま文庫
 

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