教育をめぐる虚構と真実

宮台真司bot

社会学2008年 

『教育をめぐる虚構と真実 神保・宮台激トーク・オン・デマンド』


 
宮台真司 著作●→社会化という社会学的発想から教育を見れば、個人の幸せも、個人の成功も、「社会を回す」営みを支える行為態度に向けて社会成員を動員するための、道具 -- エサ -- にすぎない。

宮台真司 著作●→前提の自明性が失われた後期近代では教育のパターナリズムから逃れられない。常にすでに教育はなされてしまう。常にすでに「見切り発車」がなされている。「見切り発車」するかしないかを選べない。それが教育である。

宮台真司 著作●→昔は「ルール主義」というと、最低限のルールさえ守ればあとは何をしてもいいという話でした。それが最近では、不安ゆえに異質なものを排除したいので、ルールをどんどん厳格な方向へ変えてきています。これはマズイ展開だと思います。

宮台真司 著作●→ルールが厳格化するほど、異質さに触れる可能性が減ります。すると、異質さに対してますます神経質になって、不安ゆえにルールが厳格化されます。こうした悪循環が回っているんじゃないでしょうか。

宮台真司 著作●→最近の日本映画を見ていて気になることがあります。それは「他人について目からウロコが落ちる体験」を描く作品が、ほとんどないということです。昔の日本映画は、そうではありませんでした。

宮台真司 著作●→どんなゲームであれ勝者と敗者がいます。敗者にルサンチマンを抱かせないことが大切です。

 〜 宮台bot Twitter 宮台真司bot


教育をめぐる虚構と真実 (神保・宮台マル激トーク・オン・デマンド)


『教育をめぐる虚構と真実 神保・宮台激トーク・オン・デマンド』
 神保哲生、宮台真司、藤原和博、藤田英典、寺脇研、内藤朝雄、浪本勝年、鈴木寛著 春秋社


 

カテゴリ
リンク
サイト内検索